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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

宮城県の昔話(全13話)

良太の智恵(りょうたのちえ)

良太の智恵(りょうたのちえ)

昔、あるところに良太(りょうた)というおもしろい子供がおったと。ある日えんがわで遊んでいた良太に、おとっつぁんが、「これ、良太。おてんとう様と江戸(…

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お月お星(おつきおほし)

お月お星(おつきおほし)

むかし、あるところにお月(つき)とお星(ほし)という二人の娘がいたと。お月は亡くなった先妻(せんさい)の子で、お星は継母(ままはは)の子であったが、…

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牛になった爺婆(うしになったじじばば)

牛になった爺婆(うしになったじじばば)

昔、あったと。あるところに金持ちの欲深(よくぶか)爺(じじ)と婆(ばば)がいたと。ある晩げのこと、旅の六部(ろくぶ)がやって来て

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藤田丹後(ふじたたんご)

藤田丹後(ふじたたんご)

これは、ずうっと昔、キリシタンを厳(きび)しく取り締(し)まった頃の話だ。陸前(りくぜん)の国、今の宮城県の鹿島(かしま)という町に隠れキリシタンの藤田丹後という武士がおったと。

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蟻と蜂の旅(ありとはちのたび)

蟻と蜂の旅(ありとはちのたび)

むかし、むかし、あるところに蟻(あり)と蜂(はち)があったと。あるとき道端(みちばた)のタンポポの花のてっぺんで蟻と蜂が出逢った。

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犬の眼(いぬのめ)

犬の眼(いぬのめ)

昔、あるところに一人の男があった。男は眼(め)の病気になったと。痒(かゆ)くなり、痛(いた)くなり、かすんできて、だんだん見えなくなった。

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見なきゃ良かった 聞かなきゃ良かった(みなきゃよかった きかなきゃよかった)

見なきゃ良かった 聞かなきゃ良かった(みなきゃよかった きかなきゃよかった)

むがすあったずもな。あるどごに旅人(たびびと)がいて、歩いでいだら日が暮れだ。「野宿はしたくねぇし、今夜一晩(ひとばん)泊めて呉(け)るどご無(ね)がなぁ」っで言って、なおも歩いでいだら、うまいごどに一軒家(いっけんや)があったど。

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かしこ淵(かしこぶち)

かしこ淵(かしこぶち)

むかし、陸前の国、今の宮城県にひとりの男がおった。ある日、男が谷川で魚釣りをしていたと。ところが、その日はどういうわけか一匹も魚が釣れなかった。

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熊になった兄弟(くまになったきょうだい)

熊になった兄弟(くまになったきょうだい)

むがすむがす、あるどこに太郎と次郎がいであったど。ふたりとも怠け者(なまけもの)で、さっぱり稼(かせ)がね。親が残してくれたものを、あれを売り、これ…

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鬼打木の由来(おにうちぎのゆらい)

鬼打木の由来(おにうちぎのゆらい)

むかし、あるところに爺さんと娘とが暮らしていた。あるとき娘が畑仕事をしていると、そこへ鬼がやってきて、娘をさらって行ってしまった。爺さんは、くる日も…

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雪女産女型 (ゆきおんな うぶめがた)

雪女産女型 (ゆきおんな うぶめがた)

むがすむがす、白河様(しらかわさま)という殿様(とのさま)の頃の話だど。ある雪の降る夜、お城の夜の見廻(みまわ)り番の侍だちが四方山話(よもやまばな…

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行かずの雪隠(いかずのせっちん)

行かずの雪隠(いかずのせっちん)

昔ね、あるお寺の雪隠(せっちん)に狸(たぬき)が棲(す)みついて、雪隠に入るたびにいたずらすんで、和尚(おしょう)さんは「行かずの雪隠」と名づけて、…

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尼裁判(あまさいばん)

尼裁判(あまさいばん)

むかし、あるところに親孝行の息子が年老いた父親と暮らしておったそうな。働き者の息子だったから、村の人がいい嫁を世話してくれたと。息子と嫁は、「お父っ…

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※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。

語り:井上 瑤/平辻 朝子