1. フジパントップページ > 
  2. フジパンとはぐくむ > 
  3. 民話の部屋 > 
  4. 宮崎県
民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

宮崎県の昔話(全8話)

狐の嫁入り(きつねのよめいり)

狐の嫁入り(きつねのよめいり)

むかし、ある村にひとりの男があったと。山道を歩いていたら、日が照っているのに雨がパラパラ落ちてきた。天を仰いで、「ほ、こりゃ狐の嫁入り日じゃ」いうとったら、いつの間にやら、少し先を娘が歩いちょる。

この昔話を聴く

竜宮のお礼(りゅうぐうのおれい)

竜宮のお礼(りゅうぐうのおれい)

昔、あるところに親子三人がひっそり暮らしておったと。おとっつぁんは病気で長わずらいの末とうとう死んでしまったと。おっかさんと息子が後にのこり、花をつんで売ったりたきぎを切って売ってはその日その日をおくるようになったと。

この昔話を聴く

半ぴどんと外記どん(はんぴどんとげきどん)

半ぴどんと外記どん(はんぴどんとげきどん)

昔、日向(ひゅうが)の国、今の宮崎県(みやざきけん)の跡江(あとえ)に半ぴどんというとんちものが居(お)ったと。ある日のこと、跡江の半ぴどんが「高岡…

この昔話を聴く

母狐(ははぎつね)

母狐(ははぎつね)

昔、あるところに御殿医(ごてんい)がおったげな。御殿医ち言うんは、お城のお殿さんや奥方(おくがた)、ご家老(かろう)とかが病気になった時にかかる、身…

この昔話を聴く

米問屋の御礼(こめどんやのおんれい)

米問屋の御礼(こめどんやのおんれい)

むかし、むかし。ある海辺に爺さんと婆さんと、息子と嫁とがひとつ家(いえ)で暮らしておったと。爺さんと息子は沖に出て魚を獲(と)り、婆さんと嫁は機(は…

この昔話を聴く

天狗さまの鼻はなぜ赤い(てんぐさまのはなはなぜあかい)

天狗さまの鼻はなぜ赤い(てんぐさまのはなはなぜあかい)

むかし、むかし。あるところに大きな松の木があって、その木に天狗(てんぐ)さまがいたと。ある日のこと、村のひとりの子供が松の木の下で、「天狗さまござる…

この昔話を聴く

米良の上漆(めらのじょううるし)

米良の上漆(めらのじょううるし)

むかし、日向(ひゅうが)の国(くに)、今の宮崎県の米良(めら)の山里に、二人の兄弟がおったそうな。二人は米良の山奥に分(わ)け入(い)って、漆(うる…

この昔話を聴く

河童岩(かっぱいわ)

河童岩(かっぱいわ)

むかし、ある川の中に一ぴきの河童が棲んでいたと。ある時、子供達が大勢集まって、川の中に白い小石を投げ込んでその小石を取りあいっこしては遊んでいた。す…

この昔話を聴く

※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。

語り:井上 瑤/平辻 朝子