1. フジパントップページ > 
  2. フジパンとはぐくむ > 
  3. 民話の部屋 > 
  4. 岡山県
民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

岡山県の昔話(全14話)

三人泣き(さんにんなき)

三人泣き(さんにんなき)

昔、あるところにばあさんが住んでおったそうな。ばあさんには息子(むすこ)が一人おって、遠くの街へ奉公(ほうこう)に行っておったと。ばあさんは朝と夕方…

この昔話を聴く

桃の子太郎(もものこたろう)

桃の子太郎(もものこたろう)

むかし、むかしあるところに爺さんと婆さんがおってな、爺さんは山へ柴刈りに、婆さんは川へ洗濯に行ったそうな。婆さんが洗濯をしていると、川上から大きな桃…

この昔話を聴く

卵は白茄子(たまごはしろなす)

卵は白茄子(たまごはしろなす)

むかし、あるお寺に和尚(おしょう)さんと小僧(こぞう)さんとがあった。和尚さんは食べることが大好きで、小僧さんに隠(かく)れては何ぞ口に入れとったと。

この昔話を聴く

ひとりは十能(無筆の手紙)(ひとりはじゅうのう むひつのてがみ)

ひとりは十能(無筆の手紙)(ひとりはじゅうのう むひつのてがみ)

むかし、あるところに婆(ば)さまと娘(むすめ)が暮らしてあったと。娘は山ひとつ向こうの隣村(となりむら)へ奉公(ほうこう)に行ったと。

この昔話を聴く

あまんじゃくの星取り石(あまんじゃくのほしとりいし)

あまんじゃくの星取り石(あまんじゃくのほしとりいし)

むかし、むかし。美作の国(みまさかのくに)、今の岡山県(おかやまけん)の山ん中に、あまんじゃくという、いたずらな子鬼(こおに)が棲(す)んでおったと。

この昔話を聴く

小穂までぶらぶら(こぼまでぶらぶら)

小穂までぶらぶら(こぼまでぶらぶら)

むかし、あるところに身上(しんしょう)のいいお庄屋(しょうや)さんがあったんと。奉公人(ほうこうにん)を幾人(いくにん)も使うていたんと。毎年お正月…

この昔話を聴く

飛騨の工匠(ひだのたくみ)

飛騨の工匠(ひだのたくみ)

むかし、備中(びっちゅう)の国、今の岡山県の殿様が、立派なお宮を造ろうと思うて、国中の大工を集めたことがあった。たくさんの大工が集まって来たが、国一…

この昔話を聴く

鴨取り権兵衛(かもとりごんべえ)

鴨取り権兵衛(かもとりごんべえ)

むかし、あるところに、権兵衛(ごんべえ)さんという鉄砲撃ち(てっぽううち)の名人がおったそうな。この権兵衛さんが、鉄砲をかついで奥の沼に行った時のこ…

この昔話を聴く

山伏と狐(やまぶしときつね)

山伏と狐(やまぶしときつね)

昔、あるところに茅部野(かやべの)というところがあってな、そこは狐(きつね)がよう出るところで、度々人がだまされて、道を迷(まよ)うて難儀(なんぎ)…

この昔話を聴く

掛け声の代価(かけごえのだいか)

掛け声の代価(かけごえのだいか)

むかし、あるところに大きな、それは大きな木があった。大人(おとな)で三(み)かかえもあったと。あるとき、木こりが二人やってきて、この木を伐り倒すのだ…

この昔話を聴く

宝来る水(たからくるみず)

宝来る水(たからくるみず)

むかし、あるところに大層(たいそう)な分限者(ぶげんしゃ)がおったと。大歳の晩に作男(さくおとこ)を呼んで、「明日は正月じゃけえ、早起きして若水(わ…

この昔話を聴く

新米ギツネ(しんまいぎつね)

新米ギツネ(しんまいぎつね)

むかし、ある山ん中の峠(とうげ)にお茶屋があって、お爺(じい)さんとお婆(ばあ)さんが住んでおったそうな。峠を越(こ)す者は誰(だれ)でも、茶を飲(…

この昔話を聴く

小便占い(しょうべんうらない)

小便占い(しょうべんうらない)

なんと昔があったそうな。あるところに爺さんと婆さんがおって、その日の米にも困るほどの貧乏暮らしじゃったそうな。正月がきたというのに餅(もち)一臼(ひ…

この昔話を聴く

宝の下駄(たからのげた)

宝の下駄(たからのげた)

むかし、あるところに大層親孝行なひとりの息子がおった。あるとき、母親が病気で寝ているので薬を買うお金が必要になった。そこで権造(ごんぞう)という伯父…

この昔話を聴く

※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。

語り:井上 瑤/平辻 朝子