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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~
  • 企画・制作:東京テレホン放送 総監修:六渡 邦昭
  • 語り:井上 瑤/平辻 朝子 挿絵:かわさき えり

民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

「民話の部屋」は、日本各地に古くから伝わるいろいろな民話を、音声と文章で
お楽しみいただけます。毎週(年末年始を除く)新しいお話を追加していますので、
お子さんと一緒に、ご家族とごゆっくりお過ごしください。

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狐の仕返し(きつねのしかえし)

2019年8月21日更新 【青森県 /  妖怪的な動物にまつわる昔話】 追加

狐の仕返し(きつねのしかえし)
 むかし、あるところに婆さまがあったと。 婆さま、田んぼへ行って草取りしたと。 昼どきになったので弁当を食うていたら、一匹の狐(きつね)が田んぼの畔(あぜ)の上をゆっくりゆっくり歩いて近づいてきた。

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廊下を歩く人(ろうかをあるくひと)

2019年8月14日更新 【高知県 /  現代の怪談ばなし】 追加

廊下を歩く人(ろうかをあるくひと)
 私の父は、怪(あや)しいものをてんで信じない人でした。 昔、まだ道路がついていなかった頃(ころ)、高知に用のある人は、みんな相川(あいかわ)の山を越(こ)え、土佐山(とさやま)を抜(ぬ)けて行かなければならなかったといいます。

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大きな手(おおきなて)

2019年8月7日更新 【和歌山県 /  妖怪と怪談にまつわる昔話】 追加

大きな手(おおきなて)
 むかし、紀州(きしゅう)、今の和歌山県の有田(ありた)と日高(ひだか)の郡境(ぐんざかい)にある鹿ケ瀬峠(ししがせとうげ)というところへ、惣七(そうしち)という猟師(りょうし)が猪(いのしし)を撃(う)ちに行ったそうな。 いつものように犬を使って猪を追い出そうとしたが、その日にかぎって一頭も出てこん。

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