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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~
  • 企画・制作:東京テレホン放送 総監修:六渡 邦昭
  • 語り:井上 瑤/平辻 朝子 挿絵:かわさき えり

民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

「民話の部屋」は、日本各地に古くから伝わるいろいろな民話を、音声と文章で
お楽しみいただけます。毎週(年末年始を除く)新しいお話を追加していますので、
お子さんと一緒に、ご家族とごゆっくりお過ごしください。

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鶴の嫁さま(つるのよめさま)

2020年1月22日更新 【福島県 /  動物や植物の嫁にまつわる昔話】 追加

鶴の嫁さま(つるのよめさま)
むかし、ある若者が山道を歩いていると、一羽の鶴(つる)が、わなに足をはさまれて、もがいていた。若者は、「命あるものをいじめちゃならん」と、わなをはずしてあげた。鶴は、ハタハタと舞(ま)いあがり、若者の頭の上をなんどもまわって、それから、どこかへ飛び去っていった。

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亀の恩返し(かめのおんがえし)

2020年1月15日更新 【岐阜県 /  動物の恩返しにまつわる昔話】 追加

亀の恩返し(かめのおんがえし)
昔、ある家の亭主(ていしゅ)が、「頭が痛(いた)い、頭が痛い」といって寝(ね)ていると、近所の人が来て、「亀の生血(いきち)を飲んだら治るだろう」と、教えてくれた。そこで、家の者が八方手配りして、海亀(うみがめ)を一匹捕(と)って来たそうな。

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雑煮餅のはじまり(ぞうにもちのはじまり)

2020年1月8日更新 【山形県 /  世間話にまつわる昔話】 追加

雑煮餅のはじまり(ぞうにもちのはじまり)
弘安(こうあん)四年、西暦(せいれき)では一二八一年、今からおよそ七〇〇年以上もの昔、九州の福岡県の博多(はかた)あたりの浜辺(はまべ)へ、海をへだてた隣(となり)の国、元(げん)の軍隊がたくさんの軍船に乗ってせめ寄ってきた。

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