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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

(全784話)

としくらべ
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としくらべ 【山口県

昔話の中には、後世(こうせい)に語り継がれるかどうか、よくわからない話が沢山(たくさん)あります。 はたして生き残るのか、はたまた消えてしまうのかは、そのお話の生命力次第ですから、無用の心配はしないで、今ある話をただ単純に、あははと笑っていればいいのかもしれません。

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夢買い長者(ゆめかいちょうじゃ)
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夢買い長者(ゆめかいちょうじゃ) 【新潟県

とんと昔があったけど。 あるところに正直な爺(じ)さと婆(ば)さがあって、その隣りに欲深爺(よくふかじい)と婆があったと。 ある正月元旦に、隣の爺が婆に、「婆、婆、おら妙な夢を見たや」…

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福の神がござった(ふくのかみがござった)
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福の神がござった(ふくのかみがござった) 【高知県

とんとむかし、土佐(とさ)の安田の奥(おく)の中山に、貧乏(びんぼう)な男がおったそうな。 なんぼ働いても暮(く)らしがようならんき、てっきり貧乏神に食いつかれちょると思いよった。

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貧乏の神(びんぼうのかみ)
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貧乏の神(びんぼうのかみ) 【秋田県

むがし、父(てで)と母(あば)と子供(こども)の三人居(い)てあったわけだ。 貧乏(びんぼう)で貧乏で、正月来たて食う物なも無(な)ぁふでナ、銭(じぇん)コはだけて、 「今夜年取りだんて、米コ買って来て、飯(まま)炊(た)いて食うど」 どで、その子さ、米買わせに行かせた訳(わけ)だ。

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宝の小槌(たからのこづち)

宝の小槌(たからのこづち) 【青森県

むかし、あるところに貧乏(びんぼう)な爺(じ)さまと婆(ば)さまがおったと。 あるとき、二人が畑で働いていると、空にきれいな虹(にじ)が出た。 「婆さま、あれ見ろや、きれぇな虹だ」 「ほだな、きれぇな虹だなや」 爺さまは、ふと思い出して…

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狐の魚売り(きつねのさかなうり)

狐の魚売り(きつねのさかなうり) 【広島県

昔、山奥(おく)に二匹(ひき)の夫婦狐(めおとぎつね)が棲(す)んでいたと。 ある日、夫狐が、 「毎日毎日、同じものばかり食べているのは面白うないなぁ。一度でいいから、人間が食べていた小豆飯(あずきめし)を食うてみたいものだな」 というたら、女房(にょうぼう)狐も…

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狼石(おおかみいし)

狼石(おおかみいし) 【岩手県

南部と秋田の国境(くにざかい)に、たった二十軒(けん)ばかりの淋(さび)しい村がある。この村から秋田の方へ超(こ)えて行く峠(とうげ)の上に、狼(おおかみ)の形をした石が六個(こ)並(なら)んでいる。

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婿の鬼退治(むこのおにたいじ)

婿の鬼退治(むこのおにたいじ) 【青森県

むかし、ある村にすぐれた娘(むすめ)をもった長者があった。 娘は器量もよいが、機織(はたおり)の手が速く、朝六(む)つから暮(くれ)の六つまでに一疋(いっぴき)の布(ぬの)を織(お)り上げてしまうほどだったと。

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山男(やまおとこ)

山男(やまおとこ) 【岩手県

むがすあったど。 岩手県遠野市(とおのし)の青笹(あおざさ)の前河原(まえかわら)どいうどごろに、とっても力持ちで相撲(すもう)の好きな男がいだったど。

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どくれの万六(どくれのまんろく)

どくれの万六(どくれのまんろく) 【高知県

むかし、土佐(とさ)の窪川(くぼかわ)に万六という男がおった。地主の旦那(だんな)の家で働く作男(さくおとこ)だったが、お城(じょう)下から西では誰(だれ)ひとり知らぬ者がないほどのどくれであったと。

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旅の薬屋(たびのくすりや)

旅の薬屋(たびのくすりや) 【大分県

むかし、あるところに富山(とやま)の薬屋があった。 富山の薬屋は全国各地に出かけて行って、家々に置き薬していた。一年に一回か二回やって来て、使った薬の分だけ代金を受け取り、必要(いり)そうな薬を箱に入れておく。家の子供(こども)は富山の薬屋がくれる紙風船を楽しみにしたもんだ。

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江戸見物(えどけんぶつ)

江戸見物(えどけんぶつ) 【山形県

むかしむかし、あるところに在郷太郎(ざいごうたろう)がおった。少々小金が貯まったので、江戸見物に出掛(か)けたと。

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馬と犬と猫と鶏の旅行(うまといぬとねことにわとりのりょこう)

馬と犬と猫と鶏の旅行(うまといぬとねことにわとりのりょこう) 【長野県

むかし、あるところに馬と犬と猫(ねこ)と鶏(にわとり)がいて、長い間爺(じ)さに飼(か)われておったと。

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和尚と小僧(おしょうとこぞう)

和尚と小僧(おしょうとこぞう) 【大分県

昔、昔。あるところにお寺があって、和尚(おしょう)さんと小僧(こぞう)が二人おったと。 和尚さんは、毎晩(ばん)、小僧が寝(ね)てからの晩酌(ばんしゃく)が楽しみで、二合徳利(にごうとっくり)に酒を入れ、燗(かん)をして、 「ああ、よい燗だ、よい燗だ」 というて、グビリ、グビリやっていたと。

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和尚を威す(おしょうをおどす)

和尚を威す(おしょうをおどす) 【長崎県

昔あったと。 ある山寺に、和尚(おしょう)さんと小僧(こぞう)さんとが二人で暮(く)らしてあったと。 和尚さんは毎晩(ばん)おそうなってから小僧さんに雑炊(ぞうすい)を炊(た)かせて食べておったと。

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栗山の狐(くりやまのきつね)

栗山の狐(くりやまのきつね) 【青森県

昔、津軽(つがる)の泉山村(いずみやまむら)に喜十郎(きじゅうろう)ちゅう百姓(しょう)いであったど。 秋になって、とり入れが終わったはで、十三町の地主のどごさ、年貢米(ねんぐまい)ば納(おさ)めに行ったど。

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赤ん坊に化けるおさん狐(あかんぼうにばけるおさんぎつね)

赤ん坊に化けるおさん狐(あかんぼうにばけるおさんぎつね) 【広島県

むかし、広島の江波(えば)におさん狐(ぎつね)いうて、どえらい狐がおったげな。 ある日のう、江波に住んどった人が町へ買物に行って帰りよったら、その人のうしろで、 「もし、もし、ちょっと待っつかあさいや」 と言うて、子供(こども)を抱(だ)いた女の人が呼(よ)びとめるんですげな。

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狐女房(きつねにょうぼう)

狐女房(きつねにょうぼう) 【新潟県

むかし、あるところに一人の貧乏(びんぼう)な男があったと。 ある日の晩方(ばんかた)、男が畑仕事をあがって、山道を帰っていたら、うしろでもうひとつ足音がして、それが山の畑のあたりから、ずうっとついてくるふうだ。気味悪くなってふりかえったら、いとしげな若(わか)い娘(むすめ)がにこっと微笑(ほほえ)んだと。

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戻った小指ボッツ(もどったこゆびぼっつ)

戻った小指ボッツ(もどったこゆびぼっつ) 【宮城県

むがす、むがす、あっとこぬ(に)、子持たずのお爺んつァんどお婆んつァんが居(い)だんだど。 二人だげで淋しくてなんねェもんだがら、 「なじょな童(わらし)コでもええがら、どうが、授(さず)げて呉(げ)らえッ」 ど、一心に神さんさ、願、掛(か)けたんだど。

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あほな聟さん(あほなむこさん)

あほな聟さん(あほなむこさん) 【兵庫県

むかし、むかし、あるところにあほな聟(むこ)さんがあった。 ある日、聟さんが嫁(よめ)さんに頼(たの)まれた用をたしに道を歩いていると、火事で大勢(おおぜい)の人達が働いていた。

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※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦ください。

語り:井上 瑤/平辻 朝子

みんなの声

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怖い
住持の夜遊び」の感想

俺やったら、超激怖がるわ( 10歳未満 )

感動
「民話の部屋」の感想

こんな面白いサイトがらあったなんて嬉しい発見です。もっとみんなにも知って欲しい。赤いまんま、懐かしいです。( 30代 / 女性 )

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楽しい
生き針 死に針」の感想

それなら、 生き針と死に針を同時にさしたらどうなるんだろう( 10歳未満 / 男性 )

驚き
夜の蜘蛛」の感想

人間から蛇に変わるなんて発想がすごいと思いました!

怖い
夜の蜘蛛」の感想

蛇が蜘蛛に変わるなんてびっくりしました‼

楽しい
夢買い長者」の感想

やっぱ正直じぃさんのところ、幸せになる〜( 10歳未満 / 男性 )

悲しい
「民話の部屋」の感想

子供の寝かしつけに使っているのですが、言葉が難しすぎて、意味が分からないようです。「じっさま」「ござった」くらいなら分かりますが、父母が「てて」「あば」とか、「ん」がお前とか、私でも分かりません…。せっかく色々なお話があるのに残念です。( 30代 / 女性 )

感動
「民話の部屋」の感想

いろんなお話があり、毎晩3つのお話を子供が聞いてます。新しいお話、今年も期待しています。( 40代 / 男性 )

驚き
よぞう沼」の感想

魚食っただけで、蛇体になるなんて、びっくり‼︎( 10歳未満 / 男性 )