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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

福島県の昔話(全8話)

鶴の嫁さま(つるのよめさま)

鶴の嫁さま(つるのよめさま)

むかし、ある若者が山道を歩いていると、一羽の鶴(つる)が、わなに足をはさまれて、もがいていた。若者は、 「命あるものをいじめちゃならん」 と、わなをはずしてあげた。鶴は、ハタハタと舞(ま)いあがり、若者の頭の上をなんどもまわって、それから、どこかへ飛び去っていった。

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福の神(ふくのかみ)

福の神(ふくのかみ)

むかし、あるところに長者があったと。 来客がひきもきらず家業は盛んであったが、働くばかりで、ひと息つく暇もない。 ある日のこと、長者は八卦易者を訪ねて、 「わたしの家には朝から晩まで来客が多くて困っております。お客の来なくなる方法はないものでしょうか」 ときいた。

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親捨山(おやすてやま)

親捨山(おやすてやま)

むかし、むかし。ある国にとても厳しいきまりがあったと。六十歳になった年寄りは、山へ捨てに行かなければならないのだと。その国のある村に、ひとりの親孝行な息子がおった。母親が六十歳になったと

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首抜き衣裳(くびぬきいしょう)

首抜き衣裳(くびぬきいしょう)

昔はね、どこもかしこも貧しかったでしょ。だから、女子は家のことは何でもやらなきゃならなかったの。縫い物は特にそうね。破れ物の繕いや、着物を縫い上げるなんてのは当たり前のことだった。

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鳥の戦争(とりのせんそう)

鳥の戦争(とりのせんそう)

むかし、むかしの大昔。あるときな、鳥たちが東と西に分かれて戦争をすることになったんだと。そこで、東の鳥たちは蝙蝠に加勢を頼みに行ったんだと。

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蛙の恩返し(かえるのおんがえし)

蛙の恩返し(かえるのおんがえし)

ざっとむかし、あるところに一人の木地師(きじし)の男があった。木地師というのは、ロクロを使って、木でまるいお椀(わん)や丸いお盆(ぼん)などを作る特…

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狐の嫁入りと爺ンちゃ(きつねのよめいりとじんちゃ)

狐の嫁入りと爺ンちゃ(きつねのよめいりとじんちゃ)

むかし、福島県の浜通(はまどう)りにある村に、ひとりの爺(じ)ンちゃが住んであった。お正月も近くなったある日、町へ買い物へ出かけたと。その戻り道(み…

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おまん狐(おまんきつね)

おまん狐(おまんきつね)

はァ、ちっとばか昔の話じャ。ある山奥に、まわりを峠(とうげ)に囲まれた里があってャ、稲刈りも終って、はァ、北風の吹きはじめる頃だったとョ。馬の背ェで…

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※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。

語り:井上 瑤/平辻 朝子

みんなの声

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楽しい
「民話の部屋」の感想

初めて聴いたのは、もう30年以上も前だったと思います。その頃は電話で聴いていました。 買ったパンの袋に小さく電話番号が書いてあって。そして今も続いていることに驚きと感動です! Facebookでも多くの方に知ってもらいたく投稿しました。 今後も楽しみにしています!( 60代 / 女性 )

怖い

『赤マントやろかー」がほんとにあったらマジでやばい。

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悲しい
雪ん子」の感想

悲しい…。読んでて雪ん子ちゃんの儚さがつたわってきた。また同じパパとママのところへ戻ってきてほしいです。( 20代 / 女性 )

悲しい
五平の鉄砲」の感想

猫……( 30代 / 男性 )

驚き
「民話の部屋」の感想

面白い( 10歳未満 / 女性 )

驚き
蛇きのこ」の感想

エロティシズムを感じる 夢野久作の小説に出てきそう( 20代 / 女性 )

驚き
鶯女房」の感想

部屋が外なんて驚き

感動
七夕女房」の感想

いいお話!( 10歳未満 / 男性 )

驚き
偽の汽車」の感想

ふつにそんなに寝ぼけないとおもう( 10代 / 男性 )