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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

熊本県の昔話(全15話)

トト、おるかぁ(とと、おるかぁ)

トト、おるかぁ(とと、おるかぁ)

昔、ある山の中に、若い夫婦者があったと。二人には子供もなかったし、人里離れた山の中だし、身を寄せあって、仲好う暮らしていた。

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郭公鳥の由来(かっこうどりのゆらい)

郭公鳥の由来(かっこうどりのゆらい)

昔あったと。 カッコという名前の子供があったと。 実の母さんは早ように死んで、継母(ままはは)が来たそうな。

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婆コロリン(ばあころりん)

婆コロリン(ばあころりん)

むかし、あるところに正直な婆(ばあ)さんがおったと。 あるとき、婆さんは団子(だんご)をこしらえて、親類(しんるい)の家へ持っていき、そしたら途中で石につまづいて転んでしもうた。

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猿の婿どの(さるのむこどの)

猿の婿どの(さるのむこどの)

むかし、むかし、あるところに爺(じい)さんがあったと。爺さんには娘(むすめ)が三人あったと。 ある日爺さんは牛蒡(ごぼう)を掘(ほ)りに行った。ところが牛蒡はひとつも掘れない。どうしようかと思うていたら、猿(さる)がやってきて…

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鶉と狸(うずらとたぬき)

鶉と狸(うずらとたぬき)

昔、あったと。鶉(うずら)と狸(たぬき)があったと。 あるとき、鶉と狸が道で出合ったと。鶉が、 「狸どん、狸どん。今日はお前に殿(との)さまの行列を見せてやろうと思うが、どうだ、井ぐいに化けないか」 と、狸にもちかけた。

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仏様に失礼(ほとけさまにしつれい)

仏様に失礼(ほとけさまにしつれい)

むかし、ある寺にとんち名人の一休さんという小僧がおった。 この一休さんには、物識り和尚さんもたじたじさせられておったと。 「一遍でもええから、一休をへこませてやりたいもんじゃ」 つねづねそう思っていた和尚さん、ある晩いい考えが浮かんだ。

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大歳の亀(おおどしのかめ)

大歳の亀(おおどしのかめ)

昔昔、あるところに貧乏な爺(じい)さんと婆(ばあ)さんがあった。ある年の暮に、正月用意もできないので、遠くの親類を頼(たよ)ることにしたと。

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仏も悋気にゃ勝てん(ほとけもりんきにゃかてん)

仏も悋気にゃ勝てん(ほとけもりんきにゃかてん)

むかし、あるところに欲深でそのうえ嫉妬(しっと)深い婆さんがおったと。村の人達はみんな仏さんを拝(おが)んでいたが、この婆さんだけは信心(しんじん)のしの字もなかったと。

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河童から力をもらった男(がわっぱからちからをもらったおとこ)

河童から力をもらった男(がわっぱからちからをもらったおとこ)

天草の話ばい。むかし、ある若者が富岡の殿さんが城を築くちゅうので、人夫に使ってもらいたいと出かけて行ったと。

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ヤマワロの話(やまわろのはなし)

ヤマワロの話(やまわろのはなし)

河童(かっぱ)。夏の間、水の中でいろいろ悪さをするアレですがの。熊本のここあたりではガワッパと言う。ガワッパは、夏が終って山に入ると呼び名が変わって…

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一時に咲いたソバの花(いっときにさいたそばのはな)

一時に咲いたソバの花(いっときにさいたそばのはな)

ずっとむかし。九州の天草の島々には、キリスト教を信じる沢山の人々がおった。ところが豊臣秀吉や徳川家康は、キリスト教は外国からきたよくない宗教だから信…

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雉も啼かずば(きじもなかずば)

雉も啼かずば(きじもなかずば)

むかし、あるところに貧乏(びんぼう)な家があって、父さんと娘とが暮らしてあった。あるとき、村の普請(ふしん)があって、川の堤(つつみ)を築(きず)き…

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五寸釘(ごすんくぎ)

五寸釘(ごすんくぎ)

この話は女子(おなご)と子供には聞かせたくないのじゃが、ことのなりゆきで・・・ま、たまにゃ、いいかの。昔、あるところに一人息子がおった。十八、九にな…

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早業競べ(はやわざくらべ)

早業競べ(はやわざくらべ)

むかし、あるところに長者どんがおらして、日本一仕事の早い者を雇(やと)う、というて、お触(ふ)れを出したと。そしたら四人集まって来たと。いろいろ早業…

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彦市どんとタヌキ(ひこいちどんとたぬき)

彦市どんとタヌキ(ひこいちどんとたぬき)

むかし、肥後(ひご)の国(くに)、今の熊本の八代(やつしろ)というところに、彦市どんという、おもしろい人がおって、いつも、人をだましたり、からかった…

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※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。

語り:井上 瑤/平辻 朝子

みんなの声

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怖い
肝だめし」の感想

とてもおそろしくてもう走って逃げそうになりました。

楽しい
「民話の部屋」の感想

楽しかった( 10歳未満 / 女性 )

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楽しい
鯨の黒皮」の感想

学研の「◯年の学習」の付録にこの話が入ってた なつかしい( 50代 / 男性 )

悲しい
雪ん子」の感想

ものすごく悲しい話。 雪ん子ちゃんも可哀想だけど、お父さんお母さんも可哀想。からかうのはダメだ。( 10代 / 女性 )

驚き
狐の嫁入り」の感想

なにか感動も怖さもしないが何か、不思議な感じがする。( 10代 / 男性 )

楽しい
キツネとクマ」の感想

やられ続けたクマは狐に死ぬほどの怪我をさせていい気味だ( 10代 / 男性 )

楽しい

まさかこんなことで短くなるなんて。( 10歳未満 / 男性 )

悲しい
「民話の部屋」の感想

すごかった( 10歳未満 / 女性 )