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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

富山県の昔話(全9話)

子供と猫絵(こどもとねこえ)

子供と猫絵(こどもとねこえ)

むかし、むかし、あるところに絵を画くことが大好きな子供がおった。 とりわけ猫が好きで、いつも猫の絵ばかり画いていたと。 あるとき、 「おら、絵を画きながら諸国を旅して歩きたい」 といって、絵道具を担いで旅に出たと。

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舌切り雀(したきりすずめ)

舌切り雀(したきりすずめ)

昔があったと。あるところに爺と婆があったと。ある日、爺は山へ柴刈りに行った。爺が弁当を木の枝につるしておいたら、雀が来て弁当を喰うて、そこへ寝てしも…

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カマ池の由来(かまいけのゆらい)

カマ池の由来(かまいけのゆらい)

むかし、越中(えっちゅう)の国、今の富山県にある村に横笛のたいそう上手な若者がおったと。 若者は炭焼きだった。山の中に小屋と窯(かま)を作り、そこに寝泊(ねと)まりしながら炭を焼くのだと。若者はなぐさみに夜毎(よごと)笛を吹(ふ)いていた。

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頭を剃った猫(あたまをそったねこ)

頭を剃った猫(あたまをそったねこ)

むかし、ある寺に年をとった猫がいたと。ある日、その猫が和尚さんの前にきちんと前足を揃えて「おら、昔からたくさんの鼠を殺した罪ほろぼしに、お坊さんになりたいがで、頭を剃ってくだはれ」と、頼んだと。

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十六人谷(じゅうろくにんだに)

十六人谷(じゅうろくにんだに)

むかし、越中、今の富山県の山奥の谷で、十六人のきこりと一人の飯たきの爺さまが仕事をしていた。毎日、毎日、斧をふるう音がコーン、コーンと谷じゅうに木魂した。

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木挽きと小人(こびきとこびと)

木挽きと小人(こびきとこびと)

むかし、むかし。あるところにひとりの木挽(こびき)がおったと。ある日のこと、その木挽が山に入って、「さあ、今日はこの木を伐(き)ろうかな」と独り言を…

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山の者と町の商人(やまのもんとまちのあきんど)

山の者と町の商人(やまのもんとまちのあきんど)

むかし、ある山奥(やまおく)に村があったと。その村から、険(けわ)しい山坂をいくつも登ったり下ったりしたふもとに、お城下町(じょうかまち)があったと…

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鶴と和尚(つるとおしょう)

鶴と和尚(つるとおしょう)

むかし、むかし、ある大きな寺に和尚(おしょう)さんと小僧(こぞう)さんたちが住んでおったと。寺の境内(けいだい)に大きな松の木があって、毎年季節にな…

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元取山(もとどりやま)

元取山(もとどりやま)

むかし、ある山にほら穴があってな、麓(ふもと)の村の者は、このほら穴から、お客用のお膳(ぜん)やお椀(わん)を借りとったそうな。ほら穴の前で、ポンポ…

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※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。

語り:井上 瑤/平辻 朝子

みんなの声

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感動
「民話の部屋」の感想

素晴らしい。特に地方の言葉を使っているところ。( 30代 / 男性 )

怖い
田螺童」の感想

つぶぼっこが、馬に乗って他の人の家に行きましたつぶぼっこは、妹の部屋に忍び込んで妹の、口の. 周り粉を塗った、泥棒扱いして自分の嫁にした。  それわ犯罪だと思いました。 ( 10代 / 男性 )

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驚き
若水くみ」の感想

正月元旦の朝に若水を汲んで、神様仏様に上げるとその年は良い事があるという若水汲みの由来のようですが、狐との関係はどうなっているのでしょうか。

悲しい
時鳥の兄弟」の感想

ホトトギスの声が聞こえたら、この話を思い出すだろうな。( 30代 / 女性 )

驚き
燕の土産」の感想

か、か、片目の蛇?!( 10代 / 女性 )

感動

井上 瑤さんが大分のローカルヒーローの吉四六さんの語りをしていたなんて驚きです。他にお話があるようなので聞くのが楽しみです。フジパンさんありがとう。( 40代 / 男性 )

怖い
脂とり」の感想

怖すぎ。恐ろしい。眠れなさそう。

楽しい
三枚のお札」の感想

三枚のお札が大好きでいつもアクセスしています。お話の読み方がとっても上手なので小さな娘も民話が大好きです。サービス終了がとても残念です。( 40代 / 女性 )

楽しい
浜千鳥女房」の感想

千鳥の他にニックネームをつけて、友だちにそれを教えればよかった。( 10代 / 女性 )