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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

山口県の昔話(全15話)

としくらべ

としくらべ

昔話の中には、後世(こうせい)に語り継がれるかどうか、よくわからない話が沢山(たくさん)あります。 はたして生き残るのか、はたまた消えてしまうのかは、そのお話の生命力次第ですから、無用の心配はしないで、今ある話をただ単純に、あははと笑っていればいいのかもしれません。

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狐の仇討(きつねのあだうち)

狐の仇討(きつねのあだうち)

むかし、ある村に藤六(とうろく)という百姓(ひゃくしょう)がおったと。 ある日のこと、藤六が旅から村に帰って来る途(と)中、村はずれの地蔵(じぞう)堂のかげで、一匹の狐(きつね)が昼寝(ね)しているのを見つけた。

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年越しの豆(としこしのまめ)

年越しの豆(としこしのまめ)

むかし、むかしの大昔。 山やまには鬼がたくさん鬼が棲んでいたそうな。 鬼どもは、里におりてきては子供をさらって行く。里の人たちは、ほとほと困っておったと。

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猫の名(ねこのな)

猫の名(ねこのな)

むかし、むかし、あるところに爺と婆があったと。爺と婆は二人暮らしでさびしいから、猫を一匹もろうてきて飼うていたと。しかし、その猫には名前がついてなかった

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屁ひり婆の話(へひりばあのはなし)

屁ひり婆の話(へひりばあのはなし)

昔、あるところにひとりの婆(ばあ)さんがあった。婆さんは、お年貢(ねんぐ)の頃に上納(じょうのう)する米の計量(はかり)をちょろまかすのがうまくて、役人は困りはてていたと。

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虎と蝸牛の競争(とらとかたつむりのきょうそう)

虎と蝸牛の競争(とらとかたつむりのきょうそう)

むかしむかし、ある竹藪(たけやぶ)の中に、大きな虎が一匹住んでおったと。虎は日ごろから、ひととび千里(せんり)じゃ、と走ることの早いのを自慢(じまん)にして、いばっておったと。

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年越しの豆(としこしのまめ)

年越しの豆(としこしのまめ)

むかしむかしの大昔、あちこちの山やまに鬼(おに)がたくさん棲(す)んでおったと。その鬼どもが里に出て来ては、子供をとって喰ってしまうので、里の人たち…

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往生の薬(おうじょうのくすり)

往生の薬(おうじょうのくすり)

むかし、むかし、あるところに姑(しゅうとめ)と嫁(よめ)とが一緒に暮らしていたそうな。姑と嫁はたいそう仲が悪かったと。姑は嫁のやることなすことすべて…

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夫婦のむかし(みょうとのむかし)

夫婦のむかし(みょうとのむかし)

昔、昔の大昔。なんでも、人間ははじめ、夫婦(みょうと)が背中あわせにくっついて生まれてきていたそうな。あるときのこと、大勢の人間たちが集まって、神さ…

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紙すき毛すき(かみすきけすき)

紙すき毛すき(かみすきけすき)

むかし、むかし、周防・長門、今の山口県の農家では、楮(こうぞ)をつくって紙をすき、米のかわりに年貢(ねんぐ)として殿様へ納めていたそうな。冬の寒い山…

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目上の意見と茄子の花(めうえのいけんとなすのはな)

目上の意見と茄子の花(めうえのいけんとなすのはな)

むかし、あるところにお寺があって、和尚(おしょう)さんと小僧さんが住んでおったと。あるとき、小僧さんが修行(しゅぎょう)に出ることになったと。小僧さ…

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まぁだまだわからん

まぁだまだわからん

今はクレジットカードの世の中ちゅうて、まんだ手にもしていない先(さき)の金(かね)を当てにして、物を買(こ)うたり、金を借りたり、そんな風だんが、金…

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おしずとたぬき

おしずとたぬき

戦国(せんごく)のころ、青海島(おうみしま)に漁師を父にもつ、おしずという八つになる気だてのやさしい娘がいた。ある日のこと、この島にきた一人のかりう…

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順めぐり(じゅんめぐり)

順めぐり(じゅんめぐり)

むかし、あるところに、一人の猟師(りょうし)がおったげな。ある日、鉄砲をかついで山に出掛け、藪(やぶ)にしゃがんで獲物(えもの)が来るのを待っちょっ…

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とっ付こうか ひっ付こうか(とっつこうか ひっつこうか)

とっ付こうか ひっ付こうか(とっつこうか ひっつこうか)

むかし、あるところにお爺(じい)さんとお婆(ばあ)さんが住んでおったそうな。あるとき、お爺さんは、山へ木を樵(き)りに行った。日暮れになってもカキン…

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※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。

語り:井上 瑤/平辻 朝子

みんなの声

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楽しい
「民話の部屋」の感想

どのお話も読んでいて楽しいです。子供に毎晩読み聞かせています。( 30代 / 女性 )

感動
お月お星」の感想

今、朝ドラ「おちょやん」を放送していますが、主人公の竹井千代がお月、竹井千代の腹違いの娘がお星、竹井千代の継母の栗子がお星の母という感じがします。( 50代 / 男性 )

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驚き
三人泣き」の感想

子供が生まれたら読み聞かせしてあげたいと、心から思いました。( 20代 / 男性 )

驚き
座敷わらし」の感想

不思議なお話です。でも大好きです。( 30代 / 女性 )

怖い
三毛猫の経立」の感想

「経立」の意味を知らず「猫ちゃんが出て来るんだ♪」と思って聞いたら怖すぎて三毛猫が嫌いになりそう( 30代 / 女性 )

楽しい
「民話の部屋」の感想

nice ( 10歳未満 / 男性 )

驚き
「民話の部屋」の感想

優しい神様が来たのでビックリした‼️

楽しい
三枚のお札」の感想

小さい頃に父親から聞きました。秋田の民話だったんですね。冷静な和尚さんすごい!( 30代 / 男性 )

驚き

こんにゃくが化けるなんて思いもしかなかった (旅のお坊さんがこんにゃくだったなんて思わなかった(^o^)www( 10歳未満 / 女性 )