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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

猫が登場する昔話(全10話)

三毛猫の経立(みけねこのふったち)

三毛猫の経立(みけねこのふったち) 【岩手県

むかし、あるところに爺さんと婆さんとが暮らしてあった。爺さんと婆さんは長年一匹の三毛猫をかわいがっていたが、今ではすっかり年を経た古猫になっていたと。

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谷峠の猫又(たにとうげのねこまた)

谷峠の猫又(たにとうげのねこまた) 【石川県

昔、あったそうじゃ。谷峠に人をとって食ってしまう、大変に恐い猫又が棲(す)んでいたと。強い侍(さむらい)が幾人(いくにん)も来て、弓矢を射かけるのだが、どれもチンチンはねて、当てることが出来なかった。

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ネズミの彫りもの(ねずみのほりもの)

ネズミの彫りもの(ねずみのほりもの) 【大分県

どんな時代、どこの町にも、一人や二人、必ず楽しい人物がいるものです。なまけ者であったり、おどけ者であったり。そのくせ、とっぴょうしもない智恵(ちえ)…

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竜宮猫(りゅうぐうねこ)

竜宮猫(りゅうぐうねこ) 【福岡県

とんと昔のことや。あるところに三人の姉妹(しまい)がおったんやと。おおきゅうなって、三人とも嫁(とつ)いで行ったが盆暮になると、きまって、里の母ごに…

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爺と猿と猫と鼠(じいとさるとねことねずみ)

爺と猿と猫と鼠(じいとさるとねことねずみ) 【鳥取県

むかしむかし、あるところに爺(じい)と婆(ばあ)が住んでおったと。二人は、婆が木綿(もめん)を機織(はたお)り、爺がそれを町へ売りに行って暮(く)ら…

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寝屋川の三毛猫(ねやがわのみけねこ)

寝屋川の三毛猫(ねやがわのみけねこ) 【大阪府

昔、河内(かわち)の国の寝屋川(ねやがわ)の里に、おしん婆さんという、それはそれは猫(ねこ)好きのお婆さんがおったと。はじめは二、三匹だった猫がたち…

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猫絵十兵衛(ねこえじゅうべえ)

猫絵十兵衛(ねこえじゅうべえ) 【山形県

むかし、あるところに猫絵十兵衛(ねこえじゅうべえ)という飴(あめ)売りがおったそうな。十兵衛は猫の絵を書くのが大層うまくて、画かれた絵の猫は、どれも…

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猫檀家(ねこだんか)

猫檀家(ねこだんか) 【岩手県

むかし、あるところに貧しい山寺があって齢(とし)をとった和尚(おしょう)さんがすんでおったそうな。和尚さんは年老いた虎猫を飼って子供のように可愛がっ…

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猫女房(ねこにょうぼう)

猫女房(ねこにょうぼう) 【岩手県

むかし、あるところに一人の貧乏な男と、欲深な長者が隣りあって住んでおったそうな。ある夜長者は、飼っていた一匹の牝猫(めすねこ)にエサをやるのが惜くな…

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猫又(ねこまた)

猫又(ねこまた) 【秋田県

猫ってのは古くなると猫又という化け猫になるっちゅな。猫又になると、じゃけんにしていた飼い主には祟(たた)るというし、可愛がってくれた飼い主には祟るよ…

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※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦ください。

語り:井上 瑤/平辻 朝子

みんなの声

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驚き
鬼女紅葉」の感想

最後、念仏を唱えて鬼女を倒すなんて、すごい。( 10歳未満 / 男性 )

悲しい
鬼女紅葉」の感想

紅葉さんが哀れに思われます。鬼女となり、鬼神にまで成り果てた心情を思いやると、その哀しみと怒りは如何ばかりと心が痛みます。( 60代 / 女性 )

悲しい
猿婿入」の感想

なぜ、3番目の娘は猿を計画的に殺害しているのに、幸せになるのでしょうか。猿がかわいそうでなりません。死ぬ時も娘のことを心配しながら、娘のことを想いながら死んでいったのに、娘には何の報いもないし、反省もない。こんな話が全国にたくさんある理由が分からない。嫌なら結婚を断るべきだし、親孝行みたいだけれど、計画的に殺していて二人の姉たちよりひどい娘です。この話をするときは、娘のひどさを伝えたいと思います。( 50代 / 男性 )

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楽しい
「民話の部屋」の感想

初めてこのページを見ましたが、知らない昔ばなしがたくさん載っていて楽しませてもらいました。( 10代 / 女性 )

楽しい
しばられ地蔵」の感想

家の中に「しばられ地蔵、南蔵院」と明記された小物が出てきました。相当、昔のいただき物ですが、地名や由来が分かりませんでしたので、ネットで調べて分かりました。勉強になりました。  ( 70代 / 男性 )

怖い
骨をかじる男」の感想

夜中に起きて、墓地に行って骨をかじるなんて怖い。( 10歳未満 / 男性 )

感動
河童の手紙」の感想

 う~むつ~。感動+驚き+悲しい+楽しい。ぜんぶあるな~。今の日本は、贅沢過ぎて、自由の奴隷とも言うべき有様。?それに比べ日本人の心の基本がここにはあるかもな~。素直で、欲がない心。河童の化身が姉妹なのも、お坊さんが、その謎を解明するのも、空想の物語に現実を引き寄せる様で、そうでないようで・・・。欲深い心は必ず思うようにいかないって戒め。昔話は予言的でもあるな。( 60代 / 男性 )

驚き
犬頭絲」の感想

なんで愛知じゃなくて島根で紹介されているのかわかんない 採話ってあるけど、してないと思う

感動
嫁と姑女」の感想

「老いては子にしたがえ」の上を行く「老いては子に任せよ」。  昔からちゃんと民話にあるのかとオドロキです。権力者ほど、今でもこれが出来ない。  若い人たちが苦労するのは少子高齢化のためではなく「まだまだ頑張るのが社会のためだ」とうそぶいてして引退しない年寄りのせいなんですね。  本当に民話は教訓の宝箱です。( 70代 / 男性 )

感動
利口と阿呆」の感想

子供と一緒にきいていましたが、目から鱗のお話で、本当に勉強になりました。( 40代 / 女性 )